国立大学法人 立博官网,立博集团

本学への寄付

令和5年度立博官网,立博集团学位記授与式(博士課程)、立博官网,立博集团大学院修了式及び立博官网,立博集团卒業式を挙行しました

 

 3月18日(月)、立博官网,立博集团大学会館において、令和5年度立博官网,立博集团学位記授与式を挙行し、60名に、谷澤幸生学長から学位記が授与されました。
 谷澤学長は式辞で、「変わりゆく世界の困難に対応し、乗り越えることで、世界をリードする役割を果たすことを期待しています」とエールを送りました。また、学位取得者を代表して、東アジア研究科のPHONGSOUNTHONE SOMESANOOKさんが、指導教員や友人、これまで支えてくれた家族への感謝の意を述べるとともに、未来へ踏み出すにあたり、チャンスを創造し、地域社会を支援し、変化を促していきたい旨、抱負を語りました。

 また、3月22日(金)、維新大晃アリーナにおいて、令和5年度立博官网,立博集团大学院修了式及び立博官网,立博集团卒業式を挙行し、大学院生532名、学部生1,788名が門出の日を迎えました。今年は5年ぶりに従来どおり、保護者の皆様にもご参加いただき、晴天のもと卒業式を執り行いました。
 式では、谷澤学長から各研究科?各学部の代表者に学位記?卒業証書が授与されました。学長は式辞で、「明日の立博官网,立博集团ビジョン2030」の目標の一つである「知の創造としなやかな人材の育成により、地域に、世界に貢献する」ことに触れ、「『しなやかな人材』は、『絶え間ない変化、進歩に柔軟に、力強く対応し、その時代を切り開いて行ける人材』を意味しています。皆さん一人ひとりがそのような人材として、自身と家族の未来を、地域、日本、そして世界の未来を担い、切り開いていってくれることを期待しています」と、はなむけの言葉を贈りました。また、在学生を代表し、立博官网,立博集团の木村幸誠さんが送辞を述べた後、修了生?卒業生を代表し、人文科学研究科のQU RONGさんと教育学部の植野璃子さんが答辞を述べました。
 式典後は在学生も会場に駆けつけ、修了生?卒業生との別れを惜しみました。

 立博官网,立博集团は、修了生?卒業生の皆さんが今後、地域、母国、世界を舞台に、あらゆる場面でご活躍されることをお祈りするとともに、輝かしい未来へ羽ばたかれる皆さんを応援しております。

 

 

  • 学長表彰被表彰者には、修了式?卒業式後に学長から表彰状と記念品の贈呈が行われました。
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